高齢者におすすめのアロマとその理由①

テーブルの上にある3本のアロマとラベンダー

こんにちは、訪問美容室えがおの太田里美です。

仙台市泉区を拠点に、ご自宅や介護施設などに出張して、理美容業務を専門に活動しています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

太田

訪問美容室えがおの太田です。
やさしい香りは、高齢者の心と体をそっと整えてくれます。
このブログ記事では、高齢者におすすめのアロマと、その理由をご紹介します。

年齢を重ねるにつれ、眠りが浅くなったり、気分が不安定になったりと、心と体のバランスが崩れやすくなる方が増えてきます。

そんなとき、日常にやさしい香りを取り入れる“アロマ”は、負担が少なく、高齢者の方でも無理なく続けられるセルフケアとして注目されています。

アロマオイルには、リラックス効果、気持ちの安定、睡眠の質向上など、シニア世代にとってうれしいメリットがたくさんあります。

今回は、特に高齢者の方々に、どんなアロマがおすすめで、なぜそれが良いのかという理由を、「アロマテラピーアドバイザー」の視点から詳しくご紹介しますね。

そもそもアロマって何なの? 香りの正体と不思議な力

皆さん一度は耳にしたことがあるアロマ。

「そもそもアロマって何?」「香水とは違うの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

​今日は、私が「アロマテラピーアドバイザー」として皆さんに知っていただきたい、アロマの基本を簡単にご説明します!

​アロマテラピーの「アロマ」って?

​「アロマ」とは、正式には「アロマテラピー(Aromatherapy)」と言います。これは、次の二つの言葉が合わさったものです。

言葉意味
Aroma (アロマ)芳香、良い香り
Therapy (テラピー)療法、治療

つまり、植物の持つ「良い香り(芳香)」の力を使って、心や体の健康をサポートする自然療法のことなんです。

 香りの正体は「精油(エッセンシャルオイル)」

アロマテラピーで使う香りの中心となるのが、「精油(せいゆ)」、または「エッセンシャルオイル」と呼ばれるものです。

どこから採れるの?

精油は、花、葉、果皮、樹皮、根など、植物の様々な部分から、ギュッと凝縮して抽出されます。

どんなものなの?

植物が自分を守るために作り出す、天然の化学物質の集まりです。香りの成分だけでなく、それぞれの植物が持つパワーが詰まっています。

​例えば、ラベンダーの精油は、大量のラベンダーの花からほんのわずかしか採れません。だからこそ、その小さな一滴に、植物の大きな力が凝縮されているんです!

 香水やアロマオイルとの違い

「アロマオイル」という言葉を聞きますが、実は精油(エッセンシャルオイル)とは少し違います。
それでは、その違いについて、解説します。

種類特徴用途
精油(エッセンシャルオイル)100%天然の植物成分アロマテラピーに使われます。 芳香浴、希釈してマッサージなど
アロマオイル(フレグランスオイル)人工的に作られた合成香料。香りを楽しむ、ポプリなど

​美容や健康に役立てたい場合は、必ず「100%天然の精油(エッセンシャルオイル)」と表示されているものを選んでくださいね。

なぜアロマは心と体に届くの?

香りを嗅ぐと、その情報は鼻の奥にある嗅神経を通って、すぐに脳(大脳辺縁系)へと伝わります。

​この大脳辺縁系は、感情や記憶を司る場所。

だから、特定の香りを嗅いだ瞬間に「リラックスする」「昔の楽しかったことを思い出す」といった感情や記憶がパッと呼び起こされるんです。

​アロマが心身のバランスを整えるのに役立つのは、この脳へのダイレクトな働きかけがあるからなんですね!

まとめ

今後、「訪問美容室えがお」では、この自然の力を借りて、皆さんの心と体が少しでも心地よく、元気になれる時間を提供したいと思っています。

​「この香りが好き!」「今日はなんだか疲れているから、リラックスしたい」など、ご要望があればお気軽にお知らせくださいね♡

もちろん、ご利用者さまの中には香りが苦手な方もいらっしゃると思います。

しっかりコミニケーションを取りながら、少しづつ取り入れていければと思います!

このブログを書いたひと

訪問美容室えがお 代表 太田里美

秋田県出身
仙台市の美容学校卒業後、美容師としてサロンワークを経験。結婚にて退職。
3人の子供の子育てをしながら訪問介護事業所にてホームヘルパーとして約7年勤務。高齢や病気などの理由で美容院に行きたくても行けずに困っている方が多いことを知る。
その後、大手訪問理美容の会社に入社。介護施設や病院、個人宅への出張理美容を行い経験を積む。

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